レンジでチンの蒸しトウモロコシを試してみた!
実家からまた 畑で採れた野菜類が届いた。
キュウリにピーマン、プラムとブルーベリー。
そして、トウモロコシだ!
トウモロコシ、大好き。
お父さん、ありがとう!
おそらく、父の日のプレゼントのお返しかな。
義理堅いな、父よ。
早速、茹でようかなと思ったけど、こないだテレビでやってた「レンジでチンの蒸しトウモロコシ」を思い出した!
なんでも、茹でるよりも、
甘くて、味が濃いらしい。
それはもう、試してみるしかないんじゃない?
レンジでチンの蒸しトウモロコシ
まず、毛のある先っちょと、ビヨーンと横に出た葉をカット。
電子レンジで5分(500w)とあったけど、今回のトウモロコシは小ぶりだったので、4分チンしました。
チンしたトウモロコシの下を2cmくらいの所でカット。
上を掴んで、グッと持って、上下に振ると、
ズルっと出てきた!
確かに、茹でるよりも、味や風味が濃い感じがする!
熱いうちに食べるのであれば、すぐに皮から出して良いけど、保存用のは冷めてからにした方が、ベター。
なぜなら、熱いうちに出しちゃうと、シワシワになります。
左が出して冷めたもの、右が冷ましてから出したもの。
プリプリで保存したいものね。
うちの地元だと、トウモロコシは、関西風に「ナンバ」と呼んでます。
語源は「南蛮黍(なんばんきび)」からきてるらしい。
南蛮渡来のなんばんね。
ポルトガルか西洋のどっかが持ち込んだのかしらね。
実際の原産国は、南米のアンデス地方だったと思うけど。
地球の裏側から、よくぞこの日本にも来てくれた!
この辺は、コロンブスにもちょっと感謝するわ。
最近では、「先住民の虐殺者」とかって像を破壊されたり、引き倒されたりしてるけど。。
黒人男性死亡事件をきっかけに、デモが拡大し、いろんなところに飛び火して、もはや何でもありな感じになってきちゃったわね。
日本でもデモを呼びかける働きがあるみたいだけど、正直、なぜ日本で?って思ってしまう。
しかも、このコロナ禍で。。
デモっていうか、テロかよって思っちゃうのは私だけ?
もちろん、人種差別はダメ、絶対。
でも、もっと平和的に、そして他者に配慮してやって欲しい。
他者に配慮し、尊重することこそが、差別をなくす第一歩なのでは?と思うのです。
今、トウモロコシが世界中で、当たり前のように食べられているように、いつか多様性が当たり前の世の中になりますように。
なんか、ちょっと話が大きくなりましたが、トウモロコシは今日も、美味しいです。