新年会でうに横丁
今年3つ目の新年会。
うに好きな友人Aのリクエストで行くことになった「うに横丁」。
uniyokotyo.owst.jp
地下鉄の駅的には、「矢場町」が近いかな。
池田公園のすぐ近く。
店内は、6人くらいが座れるカウンターと、4人掛けのテーブルが2つのこじんまりとした感じ。
でも、テーブルとカウンターの間が程よく離れているので、窮屈さは感じなかった。
お通しにも、うにが添えられてて、ちょっと嬉しい。
大葉の天ぷらがサクサクで、うにと一緒に食べると、幸せ。
友人Aが、これは絶対に試したい!
と、声を大にした「無添加うに刺し 4種盛り」。
¥2800。(写真は2人前の量)
産地違いのうにが食べ比べできちゃう。
順番的には、手前の「噴火湾」から →「北方四島」→「羅白」→「浜中」に食べると良いとのこと。
味が濃くなっていく順らしい。
確かに味が、全然違う!
濃厚になるというか、クリーミーさが増すというか、旨みも違ってくる。
スタッフのお兄さんが産地地図が描かれた前掛けを着けていたので、撮らせてもらった。
「噴火湾」は函館の上にある湾になってる所。
東側の方が濃厚なうにが取れるのかしらね。
あと、もう一つ友人Aセレクト「雲丹と馬刺し 2種食べ比べ」。
¥850。(写真は2人前の量)
赤身と白身が食べ比べられる。
うにと一緒にお塩とワサビで、ウマー!
けっこう厚切りで、肉々しい感じ。
肉食べてます!って気分満点の一品。
別の友人Rさんが熱望した「梅水晶と鬼おろし」。
サメの軟骨のコリコリとした食感が、良い。¥450。
さっぱりしていて、お酒のアテにぴったり!
美味しくて、おかわりした。
他に食べたのは、「金のポテサラ」。
¥590。
予想していなかった形状できた。
トロっとした卵黄と、カリカリのオニオンフライが頂上から溢れている。
カリカリオニオンフライと、ポテサラが絶妙のコンビネーションで、目から鱗だった。
カニの身にミソが絡めてある「カニ箱」。
¥850。
カニの贅沢ここに極まり!な一品。
日本酒がすすむよ~。
「イカの塩辛たっぷりじゃがバタ」。
¥690。
塩辛とバターって合うよね~。
豪快に塩辛がのっているのも良い。
最後の〆に「横丁TKG」。
¥1400。
魚卵もたっぷりの卵かけご飯!
口の中はもう、卵、卵の大演奏会やで~。
日本酒もいろいろ種類が置いてあって、楽しめました。
5人で行って、1人¥6000くらいだったかな。
居酒屋としては、お高めだけど、良い食材を扱ってる良店でした。
新年会、まだあと2つあるわ。
なんだかもう、単なる飲む口実だわね、新年会。