中級 ソロライフ

作ること、食べること、楽しむことを中心に綴る日々の雑記ブログ

飴色玉ねぎで、玉ねぎ大量消費&冷凍保存!

実家から届いた荷物。
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甘夏みかん以外にも、野菜がたっぷり。
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特に、玉ねぎ!
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12個もあるぜ。

父の自信作の玉ねぎ、甘くて美味しい。

しかし、こんなには、他の野菜もあるし、冷蔵庫に入らんぜ。

ということで、玉ねぎを大量消費、かつ保存するために、飴色玉ねぎを作ることにしました!

玉ねぎの大量消費に、飴色玉ねぎ作り

まず、玉ねぎは繊維に沿って、1~2ミリ幅にスライス。

今回は、4個の玉ねぎを使用。
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鍋の半分くらいの山盛り玉ねぎスライス。

これを少しの油とバターで、中火で炒めていく。

30分くらいすると、透きとおって、かなりしんなりしてくる。
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量も最初の半分くらいになったかな。

これをさらに、炒める。

とにかく、炒める。

炒め続けて、1時間余り。
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こんなに、ちっちゃくコンパクトに!

鍋に半分くらいあった玉ねぎが、一個の玉ねぎよりも小さくなった。

ちょっと一口、食べてみる。

甘くて、濃厚な玉ねぎの香りと旨み。

でも、これだけで食べるもんじゃないな。

何か料理に使ってこそ、飴色玉ねぎは本領発揮するのですね。

飴色玉ねぎを冷凍保存

出来上がった飴色玉ねぎを、ラップで包む。
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平べったくするのが、おすすめ。

真ん中にお箸とかで、区切り線を入れる。
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区切り線で、半分に折る。
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こうすることで、使う時に分けやすい。
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何個分かもわかりやすいしね。

これは、玉ねぎ4個使ったから、半分で2個分の飴色玉ねぎとなる。


所要時間約1時間半。

けっこう時間かかった。

根気のいる作業だわ。

ちなみに、みじん切りバージョンも作った。
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用途で分けて使おうと思う。

次の日に作ったんだけどね。

一日に2回の飴色玉ねぎ作りは、無理だわ。

木べらをかき混ぜる手が、死ぬ。


こういう単調作業をするときに、最近ハマっているのが、ポッドキャスト。

私のおすすめというか、よく聞いているのは、「渋谷落語」
eurolive.jp
実力派真打から、二つ目の落語家さんのまくらと落語が聞けます。

落語だけじゃなくて、講談や浪曲もあって楽しい。


それと、「世界一周!チラ見の世界史」
tabitabi-podcast.com
専門家じゃないけど、世界史好きな人たちが、一つの国の歴史を1時間半くらいの時間で、ざっくりと説明してくれます。

一つの国の歴史を、ざっくりとだけど、丸っと聞けて、面白い。

二つとも地味だが、単調作業をする時には、こういう地味で聞くことに集中できるものが、最適。

作業を忘れられるしね。

飴色玉ねぎのおかげで、9個の玉ねぎが消費できました。

今度は、飴色玉ねぎを使って、なんか美味しいもの作っちゃおう!

楽しみだわ♪