中級 ソロライフ

作ること、食べること、楽しむことを中心に綴る日々の雑記ブログ

意外に簡単!吊るして清潔、お風呂の石鹼。梅雨のヌメリも怖くない。

暑い。

5月の暑さじゃない。

突然の酷暑に焦る。

梅雨もまだ来ていないのに、夏が先に来ちゃったよ。

週末はエアコンの掃除しなくちゃな。


でも、湿度が低くく、カラッとしてるから、真夏のジトっとした暑さよりはマシかも。

梅雨から夏にかけての暑さと湿度は、本当に蒸し風呂みたいだもの。


特に名古屋の夏は辛い。


この記事で紹介されてる「名古屋の漫画家・安藤正基さん」の漫画を見て、すごく納得。
grapee.jp
道路が広く、日陰も少ない上、さらにフェーン現象やヒートアイランドにより、鬼クソ暑くなる名古屋。


今からこんなに暑いなんて、この夏どうなるんだろう。

想像するだけで汗が出る。

湿度も凄いしね、名古屋の夏は。。


そして、夏の前には梅雨が来る。


ということで、来たるジメジメの梅雨に備えて、お風呂場の石鹼をちょっとアレンジしてみた。
吊るし石鹸

以前購入した「詰め替えそのまま」で、シャンプーとコンディショナーを吊るしてるから、石鹼も吊るしたかったの。
www.solo-life.net
ボディーソープして、もう一個「詰め替えそのまま」買おうかなとも考えたけど、いただき物とかの固形の石鹼が余っていたしね。

なかなか減らないけど、貧乏性だから捨てることもできないのよね。


しかし、石鹼入れに入れると、ヌメリが気になるし、これからの時期、

カビでも生えたら怖い。恐怖。


どうやって吊るそうかなとGoogle先生にお尋ねしたところ、良い記事がヒットした。
hitorigurashi-lab.com
賢い人がいるもんだな~と感心しつつ、そんな人たちの知恵を借りられるインターネットは叡智の塊だな。
ありがたい。


早速、試してみた!

まず、用意したのは、小さめの石鹼と麻紐とキリ、そしてヘアピン。
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家に麻紐しかなかったので、これにしたけど、石鹼に通りそうならなんでもいいと思う。

あと、キリもなければ、爪楊枝とかヘアピンだけでもいけそう。


キリで穴を開けてみた。
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しかし、見ていただいてわかるように、針の部分が短く、貫通は無理だった。。


なので、ひとまず開けた穴に二つ折りにした紐を入れ、
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ある程度の所まで、押し込んだ。
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そこからヘアピンの丸い方を麻紐の間に入れ、麻紐を押し出すように貫通。
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麻紐を引っ張り出す。
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こちらが引っ掛ける方になる。


ちょうど良い長さでカットして、大きめの結び目を作り、石鹼が紐から抜けないようにする。
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完成!
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「詰め替えそのまま」と一緒に吊るせていい感じ。
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突っ張り棒して吊るしてるけど、足元すっきりだし、乾燥しやすいし、なかなか快適。

ユニットバスの人にも場所とらないし、この吊るすお風呂場セットはおすすめかも。

明日使うの楽しみだな。