今シーズン、初の入鹿池ワカサギ釣りを控えて、準備!なくても良いけど、あったら良いものアイテムはこれ!
備えあれば患いなし。
来週ついに、ワカサギ釣りに出かける。
というわけで、今日ワカサギ釣り用の仕掛けを買いに行った!
そして、ついでにマイ ワカサギセットを準備。
待ちに待った、今シーズン最初の入鹿池。
今から、ドキドキが止まらなーい♪
去年は早々と11月から行った。
しかしそれは、ちょっと苦い思い出になってしまった。
知識不足だった。
知らなかったの、暖かいとあんなに、ブルーギルが釣れるなんて。。
ワカサギよりもずっとアタリも引きも強すぎて、竿が折れるかと思った。。
ワカサギ用の竿先は、ワカサギの微細なアタリがよくわかるように、柔らかく敏感になっている。
それゆえ、大きめのギルがかかった時は、本当に怖かった。
恐怖でしかなかった。。
水温が10度を下回ると、ギルやらの他の魚の動きが悪くなり、ワカサギちゃんの独壇場となるらしい。
なので今年は、とにかく気温が低くなるのを、ぐっと我慢してじっと待っていた。
ここに来てやっと最低気温も10度以下をキープしてきたし、来週は安心してワカサギ釣りが楽しめそう。
さて、ここでおまけとして、私のワカサギセットから、なくても良いけど、持っているとお勧めのアイテムを紹介しよう!
今回、新調した釣り用手袋。
三本指の先が開いているので、針の取り付けや、餌の付け替えもスムーズ。
普通の手袋したままだと、針が引っかかって大変だものね。
針の返しが外れなくて、最悪、手袋を切らなくてはいけなくなる。
少し長めで、手首まで暖かいのが良い。
その手袋の下には、手首に巻くバンド。
カイロが入れられるようになっている。
手首や足首が温かいと、血管が温められてポカポカするので、お勧め。
足元はワークマンで買った防寒靴。
千円ちょっとくらいだったと思う。
軽くて、ちょっとブカブカなのが良い。
あんまりキツくて遊びがないと、締め付けられて血行が悪いからか、足先が冷たくてカイロを入れても温まらない。
なので、足先ユルユルのこれがお気に入り。
あとは、双眼鏡。
もちろん、これでワカサギちゃんを探すわけではない。
いくら眼だけは良い私でも、それは無理だ。
それでは、何を探すかというと、人だ。
魚群探知機を持っている感じで、釣れていそうな人を探す!
かなりセコイやり口ではあるが、弱者が這い上がるためにはこのくらいの小狡さも必要であろう。
名付けて、「コバンザメ大作戦」。
もちろん、その人たちの真横につけたり、大きな声で騒いだり、アンカーを派手に投げ入れたりするようなマナー違反はNG!
「ちょっと近いところにいさせてくだせえ。ありがとうごぜえやす。」
そんな謙虚さが大事。
以上が私のワカサギ釣りにおける「なくても全然いいけど、あったら良いもの」アイテム。
あと、ニット帽とかダウンのブランケット、貼るカイロなんかの防寒具は万端に!
私も肩腰用のカイロ買い足そう。
いやいや、来週が楽しみだな~。