中級 ソロライフ

作ること、食べること、楽しむことを中心に綴る日々の雑記ブログ

実家への自作宅配ご飯、その4

徐々に暖かい日が多くなって、桜も咲き始め、春を実感するこの頃。

暖かくなってきたのが良かったのか、実家の母も少しずつ、動けるようになってきた。

一ヶ月前に帰った時は、ご飯とトイレの時以外、ほぼ布団で過ごしていた母。

最近は階段も上り下りし、洗濯物の取り込みや、簡単な炊事もやれるようになってきたらしい。

少し安心して、気持ちが軽くなった。

未だに何が原因かよくわからないみたいだけど、とにかく回復の傾向にあるのは、良いことだわ。


心軽やかになったし、料理でも作って差し入れすることにしました。
実家へ送るお惣菜
今回は、左上から豆腐ハンバーグ、豚の生姜焼き、ささみとキノコのマヨ和え、下にいって、白菜漬け、玉子焼き、南瓜煮。


昨日送って、今日 父から電話があった。

白菜漬けが美味しかったとのこと。

それ、一番手間がかかってないんだけど。。

でも、気に入ってくれたのなら良かった。


白菜漬けのレシピは、超簡単。

  • 白菜  2枚くらい
  • 白だし 大さじ2
  • 酢   中さじ1
  • 塩昆布 適量

以上を、ビニール袋に入れて、振って混ぜ、30分以上置くだけ。

薄味の浅漬けって感じになります。

ここに大葉を刻んでいれても、香りが豊かになって良いです。

今回は、彩りで人参を薄切りにして投入。


量が多いと言うので、量を減らし、品数も6品に減らしてみた。

あと、汁が出ないものは、透明の中身が見えるパックに変えた。

中身が見えないと、父にとっては無いのと同じことのようだったから。。

今は母も冷蔵庫をチェックしてくれるであろうことを期待。


母が回復してきたとはいえ、元々あまり料理をしなくなってきてたようなので、今後も月に1~2回くらいのペースで送ろうかなと思う。

自分の作り置きおかずを作るついでにやれば、一石二鳥だしね。

今後は、季節の旬のものとか料理を送ってあげたいな。