古着を簡単リメイク!ボタンをチェンジで、服のイメージもチェンジ♪
このところ、天気予報がよく変わる。
朝に見た時と違うことがよくあるから、困る。
夕方から雨なんて、傘持ってきてないよ。。
折りたたみ傘が旅行先で壊れて、まだ新しく買ってないから、傘を持って行くかどうかは、一か八かの判断なのに、今日は失敗しちゃったわ。。
天気もそうだけど、気温も下がったり、また上がったりで、不安定。
服のチョイスに迷う季節ね。
なので、ニットのカーディガンを一枚購入!
カーディガンって、着たり脱いだりしやすいし、中にも着れるし、こんな季節にも重宝するものね。
古着屋(2nd STREET)で、¥550!
2nd STREETって、本当に激安だわよね。
でも、お安い服って往々にして、ボタンが安っぽい。
いかにもプラスチックって感じ丸わかりで、色も地味で面白みがない。
なので、古着買ったら、簡単リメイク!の一つとして、ボタンをよく替えることにしている。
今回チョイスしたボタンは、竹製のもの。
ニットに木のボタンってよく合うのよね。
竹の節の表情が出ていて、なんか趣きある風なのが大人テイスト。
ちなみに、一個¥110で、7個買ったので、¥770。
カーディガン本体よりも高い(苦笑)。
付け替えると、こんな感じ。
雰囲気が柔らかくなったし、お洒落感もアップしたんじゃない、これ?
個人的にウール地には、木製やシェル、角なんかの自然素材でできたボタンを合わせるのが好き。
今は縫製の技術自体は、全体的に上がっていると思う。
中国はもちろん、ベトナムやその近辺の国産のものも馬鹿にできないレベル。
ただ、やっぱり値の安い服だと、コストダウンのためにボタンや金具なんかはチープなものを使っている。
ボタンとかの付属品って、値段がピンキリだから、仕方ないんだけどね。
なので、そういった服の付属品を付け替えるだけで、ちょっと高級感がアップするから、お勧めです!
古着の選び方のポイントとしては、ヨレてなくて、生地素材と縫製自体は悪くないシンプルなデザインのものが狙い目!
あと、ニットやウール系は毛玉取りが、必須!
毛玉取って、アイロンをあてれば、新品に早変わりでウキウキよ!
ちょっとデザイン性のあるボタンや小物で、変身させられるのは、楽しい♪
自分で気に入って、選んだボタンを付けるのも、それを着るのも楽しいわ。