とにかく洗いやすさを最重視!新しいお弁当箱を買った。
春、心機一転、買い替えをしたくなる季節。
新しくお弁当箱を買いました。食事は自炊派。
お昼もだいたいは、お弁当を作って持っていく。
なのに、いつからだったか、気がつけばタッパーを持っていくようになったのは。
以前からお弁当箱は持っていた。
でも、使わなくなった。
なぜならば、洗うのがめんどい。。
その一言につきるのだけど、一体なにがダメだったのかというのを、反省を込めて考えてみた。
今までのお弁当箱は、なぜ洗いにくかったのか?
和っぽい感じで、可愛いと思って選んだんだけどね。なにせ無駄に、パーツが多かった。
上の被せるフタいらんぜ。
そして、底の部分が直角になっている。
ここが、洗いにくい!
スポンジが入りにくいー!!
さらに、追い打ちをかけるような、フタの溝!
激しく洗いにくい!!キー!!!
油とか入っちゃった時には、絶望を味わう。
そんなこんなで、いつしか、タッパーとおにぎりを持っていくようになってしまっていた。。
お洒落感はゼロ。
なんなら、みすぼらしくもあったでしょうな。
なので、今回はとにもかくにも、「洗いやすい」 に重点を置いて選んでみました。
洗いやすいお弁当箱の条件
まず、パーツ。
少ない。
本体とフタとしきり。
あと、フタのゴムが取外せるようになってる。
シンプル イズ ベスト!
シンプルこそ、正義!
二段弁当、もうその時点で、ものぐさな私は負けていたのだろうと思う。
ご飯に汁がつくのが頑なに嫌な人は無理だろうけど、許容できるなら、一段で良い。
てか、一段が良い。
洗うパーツは少なければ、少ないほど良い。
少なければ、当然、洗いやすいのだ!
フタのゴムを取り外して洗うのが、若干手間かなと思うには思う。
でも、外せなかったら、逆に衛生的に不安になる。
ずぼらなくせに、やや潔癖な私には、ちょうどクリアできる妥協点だわ。
そして、底の角度。というか、丸み。
スポンジがあてやすく、スルッと洗える。
洗いやすく、ストレスフリー。
よく見ると、表面が細かくツブツブした加工がされていて、お米とかもこびりつきにくい。
思えば、お弁当箱の代わりに使っていたタッパの底もそんな感じだったな。
食材がこびり付きにくく、洗いやすくした加工なのね。
あと、洗いやすさとは関係ないけど、底がやや反っているもの良い。
真ん中が盛り上がっているからか、片側に中身が寄りにくい。
今のところ、寄ったことがない。
汁気のあるものを端の方に入れると、ご飯の方に汁がいきにくくもなる。
これ考えた人、天才か!
フタがドーム状になってるのも、最初は高さに戸惑ったけど、具材が潰されず盛れるのは、新感覚で面白い。
あんまりフタも汚れないし。
水蒸気が食材に直接付かないところも、良い。
フタ以外は電子レンジもOKなのも、ありがたい。
表示にも書いてあるけど、販売者はロフト。
ふらっと立ち寄ったついでにロフトで購入。
1,600円(税込1,728円)
今のところ洗いやすいし、明るい黄色も食材の色が映えるので気に入っている。
買って良かった!と思える毎日愛用のお弁当箱となりました。
今度は何を詰めるか楽しみだな。
イエロースタジオ à table タイト1段ランチボックス500ml イエロー 51402